こんにちは＾＾新築マンション営業レディМです。
日々の暮らしをより快適にする、マンションならではの充実した設備や仕様。
どんなマンションを選んでも設備や仕様には大きな差を感じない程、どこも充分なものを標準で取り付けています。
今回ご紹介するのは＋αで付いていると、更に暮らしが便利になる設備・仕様をご紹介します。
１、ディスポーザー
【ディスポーザー】とはキッチン排水設備の中で生ごみを粉砕する装置の事。
鋭い歯で野菜の皮や食べ残しなどの生ごみを粉砕し、粉砕ゴミはそのまま水に流す事が出来るという優れもの。これにより、臭いやぬめりのもとになる三角コーナーを流しに置く必要がなくなります。生ごみを粉砕した汚水はマンション内の処理設備でろ過されるため、環境汚染への心配もありません。ディスポーザーはシンク掃除やゴミ出しの負担を大きく軽減することができる便利アイテムなのです。
お手入れと掃除も簡単。専用の洗剤も売られていますが、少しの食器洗い洗剤と共に氷を入れて粉砕させるだけで綺麗になります。
唯一の欠点は、ゴミを粉砕する時に巨大ミキサーをかけたような大きな音が響く事でしょうか。
ディスポーザーは処理設備の管理に費用がかかるため、戸数が多い分管理費を多く集めることができる大規模マンションにしか付けることができません。もちろんオプションで一部屋だけ後から付ける…という事はできません。
詰まってしまう事はないんですか ？
貝殻のような硬いものやいんげん豆のサヤのような繊維質のものを流すと詰まってしまうので注意が必要です。
２、ハンズフリーキー
鍵の出し入れが一切不要になるハンズフリーキー。鞄やポケットに鍵が入っていればセンサーが反応し、鍵を鍵穴に差し込まなくてもオートロックが自動解除になるキーの事です。
セキュリティ性に優れているだけでなく、両手に荷物を持っている時や鞄の奥底に鍵が埋もれてしまった時にもストレスフリーで快適便利。メインエントランスから各住戸まで全てハンズフリーの場合と、メインエントランスのみがハンズフリー対応になっている場合とがあります。
鍵がまるで車のキーのように大きいので、コンパクトなキーケースには収まらない事が唯一難点と言えます。
センサーが反応せずにドアが開かない…なんて事はありませんか？
頻繁ではありませんがごく稀に反応しない事があります。センサーの前で少し立ち止まってあげれば反応してくれるようです。センサーから２メートル以内の場所で反応するようになっています。
３、バルコニー水栓
バルコニーや専用庭にスロップシンク付きの水栓があると便利。バルコニーで水を出す事が出来ればバルコニー掃除がしやすいだけでなく、ちょっとしたガーデニングを楽しんだり、汚れものを外洗いする事もできます。
関電不動産開発が実施したバルコニー水栓のアンケート結果によると、付いてる住戸に住む人の約８割が『バルコニー水栓を使っている』と回答し、付いてない住戸に住む人の約７割が『バルコニー水栓が欲しい』と回答しています。（個人的な感覚では10割近い人が、あれば満足に活用していると思っています）
アンケートレポート「バルコニーの水栓について」 | PLUS Court | お客さまとつくる住まい | 【公式】関電不動産開発の新築マンション、一戸建て『Cielia』（シエリア）
『バルコニー水栓をオプションで後付けできますか？』という質問をよくいただきます。マンションのバルコニーや専用庭は専有利用が許可された共用部分となります。そのため、例え物理的に後から設置ができたとしても、勝手に取り付けることはマンションの規約違反になります。
おわりに
皆様が検討中のマンションには果たして付いている＋αはありましたか？ご紹介した３点全てが付いているマンションなら是非私も住みたいです！笑
この記事をお読みいただきました皆さまの素敵なマンションライフを応援しています。
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